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長井市
横沢山館
よこさわやまだて
城館の特徴/見どころ
横沢山の中腹、南西角に位置し、最上川東岸沿いの街道を一望することができる。館跡西側には高さ3~4mの土塁が残り、南側には2段にわたる曲輪と堅堀状の溝が外敵に備える城館の構えを見せる。
城館の歴史/伝承
築城主にかかる記録は不明だが、全体の構造から戦国期の築城と考えられる。県道を挟んだ地点には亀ケ森砦という小規模な館跡が位置しており、横沢山館とともに最上川東岸の防御を担っていた可能性がある。館跡範囲内からは縄文時代に関する資料も発見されている。
別名 | - |
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所在地 | 長井市森地内マップへ |
史跡地指定 | なし |
築城時期 | 中世後半戦国期 |
築城者 | 不明/城主:不明 |
探訪レベル | A2(※) |
探訪適期 | 積雪時除く4~11月 |
お問い合わせ | 長井市観光文化交流課 0238-84-2111 |
(※)探訪レベルについて