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長井市

正福寺館

しょうふくじだて

稲荷神社

現存する土塁の上には稲荷神社が祀られ、お参りできるようになっている。

城館の特徴/見どころ

土塁や水路、堀跡の名残を見ることができる。

城館の歴史/伝承

大町おおまち氏は7代伊達行宗ゆきむね行朝ゆきとも)以来の伊達譜代ふだいの臣であった。大町家継いえつぐは8代伊達宗遠むねとおの置賜攻略の際に功績を残し、長井庄内に知行地を与えられた。1470年には置賜郡栗之本くのもとの雑役免除の特権が与えられており、館屋敷はこの頃に造られたものと考えられる。

別名 館之内たてのうち
所在地 長井市大字九野本字館之内マップへ
史跡地指定 なし
築城時期 南北朝期
築城者 大町家継おおまちいえつぐ/城主:不明
探訪レベル A2(※)
探訪適期 積雪時除く4~11月
お問い合わせ 長井市観光文化交流課
0238-84-2111

(※)探訪レベルについて

探訪レベルについて 探訪レベルについて
概略図

略測図:山形県教育委員会「山形県中世城館遺跡調査報告書 第1集(置賜地域)」(平成7年刊)より一部転載

縄張図凡例

縄張図・略測図凡例
縄張図・略測図凡例
  • 愛染明王についての看板

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    直江兼続の兜の前立て「愛」の由来(一説)とされる愛染明王についての看板。

  • 正福寺境内にある八雲神社

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    正福寺境内にある八雲神社。

  • 正福寺境内から見る、現存する土塁。

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    正福寺境内から見る、現存する土塁。

  • 土塁上の稲荷神社

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    土塁上の稲荷神社。

  • 土塁上から北方向、城館全体を見下ろす

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    土塁上から北方向、城館全体を見下ろす。

  • 城館北側に水路が流れる

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    城館北側に水路が流れる。一部は堀跡にも見える。

  • 土塁の痕跡を下から見上げたところ

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    土塁の痕跡を下から見上げたところ。十分な高さがあることが分かる。

  • 現存する土塁の北東角。

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    現存する土塁の北東角。