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飯豊町
萩生城
はぎゅうじょう
城館の特徴/見どころ
当地を代表する連郭式の平城で、長い土塁や堀跡がはっきりと見られる。
城館の歴史/伝承
城主・国分氏は伊達信夫地方や最上地方等広範な領地を有したが、後に萩生に領地を集約して本拠化した。応永年中(1394-1427年)、毎夜西方から数万騎の怨霊が現れ太刀をひらめかせつつ叫ぶので、祈願所として恩徳寺を館の郭の中に移したという。蒲生時代、赤座八右衛門が入ったとされる。
別名 | - |
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所在地 | 飯豊町大字萩生1380-3マップへ |
史跡地指定 | 町指定 |
築城時期 | 1380年(伝承)、15世紀頃(発掘調査) |
築城者 | 国分政信(伝承)/城主:国分氏、赤座八右衛門(伝承) |
探訪レベル | A1(※) |
探訪適期 | 積雪時除く4~11月 |
お問い合わせ | 飯豊町商工観光課 0238-72-2111 |
(※)探訪レベルについて