御楯稲荷神社(みたていなりじんじゃ):戦国観光やまがた情報局|山形おきたま観光協議会

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御楯稲荷神社(みたていなりじんじゃ)

八乙女神社縁起に「慶長年中(1596年頃)直江山城守が荒砥城補修の時、稲荷神社を修理宗敬せり」と記されています。
また、最上出陣(長谷堂合戦)の際、直江兼続が御楯稲荷神社で戦勝祈願した時、白狐が現れ道案内をしてくれたといい、その道は「狐越街道」と呼ばれ今に残っています。場所は八乙女八幡神社(旧荒砥城址)境内にあります。

▼交通:フラワー長井線荒砥駅から徒歩5分
    東北中央自動車道南陽高畠ICから車で約40分
▼駐車場:隣接の荒砥地区公民館駐車場を利用(無料)
▼拝観料:なし
▼所要時間:15分
▼所在地:白鷹町荒砥甲109八乙女八幡神社境内
▼問合せ:白鷹町観光協会 TEL 0238−86−0086


2009/07/23 12:50 (C) 戦国観光やまがた情報局
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