戦国観光やまがた情報局|山形おきたま観光協議会

戦国観光やまがた情報局|山形おきたま観光協議会

メンテナンスのお知らせ

平素より、当ホームページをご利用いただきまして 誠にありがとうございます。

ただいま、メンテナンスにより ホームページを閲覧できない状態になっております。
アクセスをいただいたお客さまには 大変ご迷惑おかけしていることを お詫び申し上げます。

なお、お急ぎの方は、電話にて お問い合わせいただきますようお願い申し上げます。

戦国観光やまがた情報局|山形おきたま観光協議会

〒992-0012
山形県米沢市金池7丁目1-50
TEL:0238-26-6046
FAX:0238-26-6047

:戦国観光やまがた情報局|山形おきたま観光協議会

:戦国観光やまがた情報局|山形おきたま観光協議会

戦国観光やまがた情報局

上杉文華館「謙信を生んだ一族長尾氏��」

鎌倉幕府のもとで�� 〜特権付与

 

2017年度の上杉文華館は、昨年度に引き続き「謙信を生んだ一族・長尾氏」をテーマにゆかりの文化財、貴重な資料をご覧いただきたいと思います。

 

【展示期間】 平成29年4月29日(土・祝)〜5月28日(日)  

 

 長尾氏は桓武平氏の一族で、相模国鎌倉郡長尾郷(横浜市戸塚区)を名字の地とし、三浦氏や梶原氏、鎌倉氏、大庭氏、などが同族です。後三年合戦に活躍した鎌倉権五郎景正や、源頼朝に仕えた梶原政景らは一族です。しかし、鎌倉時代の長尾氏の動向はよく分からないことが多いのが実情です。宝治元年(1247)に執権北条時頼によって滅亡に追い込まれた有力御家人三浦氏に味方していたことから没落し、その後鎌倉幕府6代将軍に就任した宗尊親王に従って、京都から鎌倉に下向してきた上杉氏の家臣になったと考えられています。鎌倉幕府が滅び、室町幕府が開かれると、その重要メンバーであった上杉氏の活躍によって、その家臣である長尾氏も確かな記録にその名をみせるようになりました。

 

 謙信は越後府中を拠点とした「府中長尾氏」と呼ばれる一族の出身です。この長尾氏は越後守護代を代々務めてきました。謙信もまた家督継承とともに越後守護代に就きました。

 

第14回目は、「室町幕府のもとで�◆粗淡�付与」と題し、長尾為景の越後支配の安定に大きな影響を与えた室町幕府との関係、その目的などについて、特に特権の獲得という視点から紹介します。

 

 

▼ コレクショントーク

 「謙信を生んだ一族・長尾氏 室町幕府のもとで�◆粗淡�付与」

  平成29年5月7日(日)

  14:00〜

  場所: 常設展示室 上杉文華館

  ※入館料が必要です。

 

皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

 

【お問い合わせ】

米沢市上杉博物館  0238−26−8001


2017/05/01 10:53:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG
平成29年 米沢上杉まつり
平成29年4月29日(土)〜5月3日(水)いよいよ開幕!

パンフレットできあがりましたので
公式ホームページにてご覧ください
PDFダウンロードできます。
米沢上杉まつり公式ホームページ



...もっと詳しく
2017/04/24 11:07:Copyright (C) 米沢観光コンベンション協会

当館では4月29日(土)〜5月28日(日)までの期間で、

国宝「上杉本洛中洛外図屏風」の原本を展示いたします!

 

 

国宝「上杉本洛中洛外図屏風」は天正2年(1574)に織田信長が上杉謙信に送ったもので、桃山時代の代表的な絵師である狩野永徳によって描かれました。

 

この屏風は、京の市街地(洛中)と郊外(洛外)の四季と、そこに生活する人々のすがたを描いたもので、芸術的美術史的価値ばかりでなく、歴史資料としての価値も高く、民俗学的見地からも貴重な史料であることから国宝に指定されました。

 

ぜひご来館いただき、国宝の魅力をご覧ください。

 

※同時期に開催の特別展「戦国時代展 A Century of Dreams」のチケットでご覧いただけます。

 

特別展「戦国時代展 A Century of Dreams」

【期間】

2017年4月29日(土・祝)〜2017年6月18日(日)

前期:4月29日(土・祝)〜5月23日(火)

後期:5月25日(木)〜6月18日(日)

※休館日 5月24日(水)

 

【開館時間】

9:00〜17:00(入館は16:30まで)

※5月3日、4日、5日は開館延長 9:00〜18:00(入館は17:30まで)

 

【入館料】

一般 620円(490円) 高大生 400円(320円) 小中生 250円(200円)

※( )は20名以上の団体料金

※常設展と企画展のセットのみ

◎5月5日(こどもの日)/小中高生…無料

◎5月18日(国際博物館の日)/全員…無料


2017/04/22 15:30:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG

皆様、大変お待たせいたしました!
平成29年 米沢上杉まつりのパンフレットが完成しました!

パンフレットはこちらからダウンロードしてください。
【 表面 】 【 裏面 】 
 

パンフレットは主要観光施設、米沢駅、コンビニ、スーパー、ガソリンスタンド
米沢市観光課、米沢観光コンベンション協会、米沢商工会議所等にございますますので、ぜひ手に取ってご覧ください!


 



...もっと詳しく
2017/04/20 18:10:Copyright (C) 米沢上杉まつり公式ホームページ

新年度に入りましたが、まだまだ空気が冷たいですね。

 

伝国の杜 置賜文化ホールの新年度最初のコンサートは「山形交響楽団ユアタウンコンサート2017米沢公演」です。

今回の指揮者は岩村力さん。「大ト短調」の呼び名で親しまれるモーツァルトの人気曲「交響曲第40番」を中心に、どこかで聴いたことのある有名な旋律が並ぶ注目のプログラムを演奏します。

また、ソリストとして登場するのはソプラノ歌手・小林沙羅さん。野田秀樹演出〈モーツァルト歌劇「フィガロの結婚」〜庭師は見た!〜新演出版〉において、スザ女(スザンナ)役で山響とも共演し、魅力あふれる声で魅了しました。

 

当日は、コンサート中も岩村さんの楽しいトークが満載。クラシックの演奏がよりいっそう楽しくなります。また、終演後はお客様と岩村さん、小林さんとの交流会も開催。共に米沢が初めてのお二人と楽しくお話ができるチャンスです。

 東北で初めてのプロのオーケストラとして発足から45年。音楽の魅力や山形の名を全国に伝え続ける山形交響楽団の演奏をお楽しみください。

プログラム
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」K.492より
“恋とはどんなものかしら”
レーガー:素朴な歌Op.76より第52曲“マリアの子守歌”
バッハ/グノー:アヴェ・マリア
モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550

4月22日(土)15:30開場 16:00開演
指定席:4,000円 自由席:3,000円 学生券(自由席):1500円

当日は15:15からウェルカム演奏も開催します。どうぞよろしくお願いします。


2017/04/11 13:39:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG

上杉文華館 「謙信を生んだ一族・長尾氏��」

室町幕府のもとで� 塑拈邱盥颪函�

 

2016年度の上杉文華館は「謙信を生んだ一族・長尾氏」をテーマにゆかりの文化財、貴重な史料をご覧いただきたいと思います。

 

【展示期間】 平成29年3月28日(火)〜4月28日(金)  

 

 長尾氏は桓武平氏の一族で、相模国鎌倉郡長尾郷(横浜市戸塚区)を名字の地とし、三浦氏や梶原氏、鎌倉氏、大庭氏、などが同族です。後三年合戦に活躍した鎌倉権五郎景正や、源頼朝に仕えた梶原政景らは一族です。しかし、鎌倉時代の長尾氏の動向はよく分からないことが多いのが実情です。宝治元年(1247)に執権北条時頼によって滅亡に追い込まれた有力御家人三浦氏に味方していたことから没落し、その後鎌倉幕府6代将軍に就任した宗尊親王に従って、京都から鎌倉に下向してきた上杉氏の家臣になったと考えられています。鎌倉幕府が滅び、室町幕府が開かれると、その重要メンバーであった上杉氏の活躍によって、その家臣である長尾氏も確かな記録にその名をみせるようになりました。

 謙信は越後府中を拠点とした「府中長尾氏」と呼ばれる一族の出身です。この長尾氏は越後守護代を代々務めてきました。謙信もまた家督継承とともに越後守護代に就きました。

 

2016年度第13回目の上杉文華館は、「室町幕府のもとで� 塑拈邱盥颪函繊廚搬蠅掘�長尾為景の越後支配の安定に大きな影響を与えた室町幕府との関係、その中心に存在した管領細川高国との関係を紹介します。

 

4月29日(土・祝)にオープンする戦国時代展では、この高国の肖像画を展示する予定です。

【展示期間】5月25日(木)〜6月18日(日)[予定]

 

「国宝上杉本洛中洛外図屏風」は、1995年に狩野永徳が描いた際を想定再現された複製です。

 

▼ コレクショントーク

 「謙信を生んだ一族・長尾氏 室町幕府のもとで� 塑拈邱盥颪函繊�

  平成29年4月2日(日)

  14:00〜

  場所: 常設展示室 上杉文華館

  ※入館料が必要です。

 

皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

 

○お問い合わせ○

米沢市上杉博物館  0238−26−8001

 


2017/03/29 10:18:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG

3月26日(日)で、

開館15周年記念 コレクション展

「大正期の米沢の美術〜米沢市上杉博物館アートコレクション〜」は終了いたしました。

たくさんのご来館、ありがとうございました。

 

  

 

次回展覧会のご案内です。

4月29日(土・祝)から、

特別展「戦国時代展 A Century of Dreams」を開催します。

分裂か、統合か。戦国時代を生きる!

 日本における「戦国時代」は、相次ぐ戦乱により秩序が大きく乱れた時代だとイメージされてきました。ところが近年は、この時代が列島規模で文化的、経済的な実りをもたらしたと考えられるようになりました。

 本展では合戦の様子や武将の姿を伝える歴史資料、列島の各地で生成された貴重な美術工芸品を一堂に展示し、多様な広がりを見せたこの時代とたくましく生きた人々の姿に迫ります。

 

江戸東京博物館(終了)、京都文化博物館(好評開催中)の巡回を経て、

いよいよ米沢で開催されます。

 

特別展「戦国時代展 A Century of Dreams」

【期間】 平成29年4月29日(土・祝) 〜 平成29年6月18日(日)

【休館日】5月24日(水) 

【開館時間】9:00〜17:00(チケット販売は16:30まで)

【入館料】 一般 620円(490円)高大生 400円(320円)小中生 250円(200円)

     ※( )は20名以上の団体料金

 

【ギャラリートーク】当館学芸員による展示資料解説。特別展入館料が必要です。

 期 間 : 5月6日(土)・5月20日(土)・5月27日(土)・6月17日(土)

 時 間 : 14:00〜15:00

 場 所 : 米沢市上杉博物館 企画展示室

 

【トークイベント】

 戦国時代展の企画委員4名による講演とディスカッション

 「戦国時代展を見る」

 日 時 : 5月13日(土)

 時 間 : 14:00〜17:00

 場 所 : 伝国の杜 2階大会議室

パネリスト : 齋藤 慎一 氏(江戸東京博物館学芸員)

        西山 剛  氏(京都文化博物館学芸員)

        長村 祥知 氏(京都文化博物館学芸員)

        阿部 哲人    (米沢市上杉博物館学芸員)

 料 金 : 聴講無料

 定 員 : 先着 110名

 

【国宝上杉本洛中洛外図屏風の原本展示】

 期 間 : 4月29日(土・祝)〜5月28日(日)

 会 場 : 常設展示室 上杉文華館

 

皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

 

●お問い合わせ●

 米沢市上杉博物館 0238−26−8001

 


2017/03/26 18:00:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG

4・5月の体験学習室についてお知らせいたします。

 

4月の季節企画は「二十四節気� 廖�3/25(土)〜4/20(木))

   ミニ展示「洛中洛外図屏風� 弸7遒両賁未蓮岼版呂虜�」

5月の季節企画は「端午の節句」(4/22(土)〜5/19(木))

   ミニ展示「洛中洛外図屏風�◆弸7遒両賁未蓮崔叱瓩寮甼隋廖�

今年度から体験学習室でミニ展示をします!洛中洛外図屏風の場面や、能についての展示をする予定ですので、ご来館の際には是非体験学習室に足を運んで見て下さいね(o^-^o)

4月・5月の造形体験は「フロッタージュであそぼう」(3/25(土)〜5/19(木))です。

昨年も好評だったフロッタージュ!

フロッタージュは凸凹やざらざらした表面に紙をあて、クレヨンや色鉛筆で擦って質感をうつしとる技法です。

もともとシュルレアリスムで用いられる技法の一つで「frotter(こする)」が由来です。

身近な材料でできる造形技法ですが、思いがけない面白い効果や発見があるフロッタージュは小さなお子さまから大人の方まで楽しめます!o(*'o'*)o

 

それではご来館を心よりお待ちしております。
お問い合わせは 米沢市上杉博物館0238-26-8001までどうぞ

 


2017/03/24 12:18:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG
伝国の杜では3月20日の14:00から伝国の杜こども狂言クラブの春休み発表会が行われます。
 
狂言師の指導のもと、1年間狂言に取り組んだ子どもたちがその成果を発表します。今年は未就学児たちによる幼児コースも開催。狂言「くさびら」の小さなキノコ役で能舞台デビューします。
今回は、蟹やウサギやキノコや貝といった様々な動植物がたくさん出てきて、子どもにも楽しい演目となっています。入場無料ですので是非お越しください。

 

2017/03/17 13:39:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG

当館では、開館15周年コレクション展「〜米沢市上杉博物館アートコレクション大正期の米沢の美術」を開催中です。

<書籍で深める・パスファインダー>
市立米沢図書館郷土資料特集コーナーでは、
展覧会に関連した書籍を紹介しています。
当館展示室にもリストを配置していますので
ぜひ手に取ってご覧ください。

http://www.library.yonezawa.yamagata.jp/wordp/


2017/02/22 15:10:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG

2月18日(土)から、開館15周年コレクション展「〜米沢市上杉博物館アートコレクション大正期の米沢の美術」を開催いたします。

 

オープニングギャラリートークのご案内です。

2月18日(土)の14時から、当館学芸員による展示解説を行います。

みなさま是非ご来館ください。

 

「母のたより」吉池青園(よしいけしょうえん)

大正4年頃 紙本着色

 

 

 


2017/02/16 10:07:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG

2月12日(日)で、コレクション展「上杉鷹山と学びの時代」は終了いたしました。

たくさんのご来館、ありがとうございました。

 

次回展覧会のご案内です。

2月18日(土)から、開館15周年記念コレクション展

「大正期の米沢の美術〜米沢市上杉博物館アートコレクション〜」を開催します。

 

大正時代、海外の思想や文化が同時期に伝わるようになり、自由主義の気風の中、美術の分野でも個性や生命の尊重に目覚めた作家たちが、多様な制作姿勢を見せるようになり、また、感性や方向性を同じくする作家たちが団体を作るなど、新しい動きが米沢にも波及します。

米沢では大正6年、8年の大火による市民生活の混迷、国内では大正12年の関東大震災による未曽有の被害など人々を取り巻く状況も様々に変化し、大正期は激動の15年間だったと言えるでしょう。

本展では、当時の米沢の写真を織り交ぜながら、約8000点のアートコレクションから大正期に活躍した作家の作品を中心に展示し、当時の米沢における芸術の流れを紹介します。

また、教育普及事業「きみも学芸員になろう!チルドレンキュレーターズ」(こども学芸員の育成事業)と連携し、こども学芸員が選んだ作品を展示して彼らの視点で見どころを紹介していきます。

開館15周年記念コレクション展

「大正期の米沢の美術〜米沢市上杉博物館アートコレクション〜」

【期間】

平成29年2月18日(土)〜平成29年3月26日(日)

休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)

【開館時間】

9:00〜17:00(チケット販売は16:30まで)

【入館料】

入館料 一般200円(160円) 高大生100円(80円) 小中生50円(40円)

※( )は20名以上の団体料金

【ギャラリートーク】

2月18日(土) 3月12日(日)

※各回とも14:00〜

※企画展入館料が必要です。

 

お問い合わせ

米沢市上杉博物館 0238−26−8001


2017/02/14 10:57:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG

上杉鷹山と学びの時代 みどころ紹介
 武芸の振興と藩士の取り組み 

いよいよ、会期も2月12日(日)までとなった、コレクション展「上杉鷹山と学びの時代」のみどころ、面白い資料などを何回かに分けて、ご紹介します。

 上杉鷹山の下での改革というと、藩校興譲館の設置に代表される学問の振興のイメージが強いかもしれませんが、武士の本分である武芸の振興にも取り組んでいます。今回の展示では、あまり紹介することのなかった、藩士の武芸関係資料についても展示しています。

1、心知流木刀

 米沢独自の剣術流派・心知流の品として米沢藩士・中津川家に伝来したものです。木刀には激しい稽古のあとがみてとれます。

 心地流は天和2年(1682)、三富流を学んだ米沢藩士・須藤平八郎久利が編み出した流派です。あわせて、同流のものとされる竹刀も展示しています。

 

資料情報
 心知流木刀 
 江戸時代
 木刀 長さ41.0
 米沢市上杉博物館

 

2、武道伝書 3巻

 米沢藩士の蓬田政弥が長尾清右衛門景峰から授けられた刀と長刀の伝書です。卜伝末期流という、剣豪・塚原卜伝の流れを組む流派で、石原市兵衛によって米沢にもたらされました。2011年度に寄贈された新収蔵資料です。

 長刀の型を図入りで解説した、絵目録と呼ばれるものも含まれます。まるで現代の漫画のようなイラストが目を引きます。

資料情報
 武道伝書    3巻
 安永8年(1779)8月
 米沢市上杉博物館(蓬田家文書)

 

3、大熊伝兵衛像   1幅

 描かれている人物は、家紋などから大熊伝兵衛信次と推定されます。大熊は稲富流の開祖・稲富祐直(一夢軒)に入門し、奥義を極めて米沢藩に定着させたことから、米沢藩における稲富流砲術の祖とされる人物です。筆者の秀有は信次から数えて五代目にあたります。2015年度の新収蔵品です。

 上部には鉄砲を打つ際の心構え、極意が記されています。狙わずに撃て、とあり、容易には理解しがたい境地といえそうです。

 

資料情報
 大熊伝兵衛像   1幅
 江戸時代(18世紀)
 90.6×31.8
 米沢市上杉博物館

 

11、12日は雪灯籠祭りにあわせて、19時まで開館しています。ぜひこの機会に、博物館にお立ち寄りください。

開館しています。ぜひこの機会に、博物館にお立ち寄りください。


2017/02/10 09:39:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG

現在、開館15周年記念コレクション展「上杉鷹山と学びの時代」を好評開催中です。

ギャラリートークのお知らせです。

2月4日(土)14時から、「学びと改革」をテーマに、当館学芸員による展示解説を行います。

みなさまのご来館をお待ちしております。

※企画展入館料が必要です。

 


2017/02/01 13:21:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG

「学び」といっても、遊びも大切…米沢の相撲番付と、上杉家の出世双六

 2月12日まで開催中のコレクション展「上杉鷹山と学びの時代」のみどころ、面白い資料などを何回かに分けて、ご紹介します。

 「学び」というと「お勉強」というかた苦しいイメージがあるかもしれませんが、「遊び」も大切な要素です。今回は2章の中ほどで「学びと遊び」という小コーナーを設けています。
 
1、勧進角力番付 

寛政元年(1789)から文久元年(1861)まで73年間に主として米沢で興行された、勧進相撲番附の集成で、文化3年(1806)、米沢城下米沢柳町で8月に開催された角力の番付部分を展示しています。
 当時最強と謳われた江戸の大関・雷電為右衛門の名前が確認できます。一方、西の前頭(二段目)の鶯忠内と若竹雪之助をはじめ、西の最下段に「米沢」と肩書のある力士が掲載されています。他の年の番付では「米沢」の記載はほとんど確認されません。
 他の資料から、この角力興業は柳町の空き家対策の一環で行われたことがわかります。娯楽を町の活性化に利用したのです。

資料情報
勧進角力番付   1枚(1巻)
(文化3・1806)
35.0×31.0 
米沢市上杉博物館(吉川文書)

2、杉斉定所用「官職双六」


 

 朝廷の役職や官位を題材にした出世双六です。外袋に上杉斉定(鷹山の義理の孫、11代米沢藩主)が使用した旨の記載があり、駒と遊び方の説明書が附属しています。
 朝廷の役職と官位は武家の序列化にも用いられたため、大名の子弟にとっても学ぶべき事項だったのでしょう。

遊んでみたい、という来館者の方からのおこえもありますが、複雑なルールのため一筋縄ではいけません。ルールの概要は展示室内のパネルに記してありますので、ぜひご覧ください。

資料情報
 江戸時代(18世紀)
 88.5×89.6


2017/01/31 16:45:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG

たいへんお待たせいたしました!第40回上杉雪灯篭まつりのパンフレットが完成しました!

40回記念事業やステージイベントのスケジュールやテント村物産展の情報などなど、このパンフレットをご覧いただいてまつりをお楽しみください!
今日から市内に配布しますので、お近くのお店などで見かけたらぜひお手に取ってくださいね。
(市役所にももちろんご用意しています!)


●パンフレットはこちらからダウンロードしてください。(PDF)
 P1〜8  P2〜3  P4〜5  P6〜7


 


2017/01/30 15:19:Copyright (C) 上杉雪灯篭まつり公式サイト

2月10日〜28日の一ヶ月間開催される「愛のはしご酒」と
2月11、12日開催の「上杉雪灯篭まつり」が
スタンプラリーでコラボレーション!

はしご酒参加店舗で1,000〜2,000円の飲食をするともらえるスタンプを、上杉雪灯篭まつり会場内インフォメーションで1つGETできます。
     ↓
スタンプを3つ集めると、米沢の地酒や特産品がもらえる抽選会に応募できます。
     ↓
雪灯篭&米沢の夜のまちを一緒に楽しみませんか?

※ランチのみのお店もあります。

詳しくは、米沢商店街連盟のWebサイトをご覧ください!
http://www.yonezawa-shop.com/



 


2017/01/30 15:13:Copyright (C) 上杉雪灯篭まつり公式サイト

2月・3月の体験学習室についてお知らせします。

 

2月の季節企画は「節分」(1/28(土)〜2/24(金))

3月の季節企画は「桃の節句」(2/25(土)〜3/23(木))

3月の季節企画では、体験学習室で毎年恒例の「おきたま雛回廊」を開催いたします!

享保雛を今年も展示いたしますので、ぜひみに来て下さいね!

 

2月・3月の造形体験は「紙ねんどで春の和菓子」(1/28(土)〜3/23(木))です。

毎年大好評のプログラム、紙ねんどで春の和菓子を今年も開催いたします(*^-')ノ☆;:*:;☆

本格的な和菓子づくりの道具を使って、本物そっくりの和菓子をつくります。

和菓子職人になったつもりで、世界に一つだけの春の和菓子をつくりましょう!

 

 

それではご来館を心よりお待ちしております。
お問い合わせは 米沢市上杉博物館0238-26-8001までどうぞ


2017/01/26 17:25:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG

米沢藩士も注目して記した、鷹山の言行

現在開催中の開館15周年記念コレクション展「上杉鷹山と学びの時代」のみどころ、面白い資料などを何回かに分けて、ご紹介します。

今回は米沢藩士が鷹山の言行を記した資料を2点、ご紹介します。

1点目は降旗信周筆上杉鷹山「壁書」写です。

降旗信周筆上杉鷹山「壁書」写
 寛政3年(1791)写
 20.6×13.4
 米沢市上杉博物館(武藤家文書)

 上杉鷹山が実子・顕孝付の家臣に示した教育方針の書「壁書」を、下級藩士が書き写したものです。「壁書」の末尾に書かれた「なせばなる、なさねばならぬ なにごとも ならぬは人の、なさぬなりけり」という和歌は有名ですね。

この鷹山筆の壁書も国宝「上杉家文書」中の原本を現在展示していますが、今回ご紹介するのは同内容を下級藩士が書き記したものです。筆写した降旗信周は「勤書」によれば安永3年(1774)家督、御扶持方に属する下級藩士で、鷹山の側近くに仕えたわけではありません。そのような下級藩士であっても、鷹山が壁書を作成してから、わずか5年後には名言を写し取り、共有していたと考えられます。米沢藩士たちの間でも、「なせばなる…」の和歌は人気だったのかもしれません。

2点目は「翹楚篇後篇」(ぎょうそへん こうへん)です。

「翹楚篇後篇」 一冊
 文化8年(1811)頃
 24.8×16.3  
 米沢市上杉博物館(上杉文書)

 鷹山の言行録として全国に広く流布した莅戸善政「翹楚篇」の続編として書かれた言行録の一種で、寛政9年から文化8年まで約35の逸話を収録しています。内容に重複が多く文章も冗長であり、草稿のようです。
作者は未記載ですが、本文中に「予」として登場する小姓頭の深沢嘉平太が考えられます。一方で「御記録所局中之留」(資料73)によれば、木村丈八編の「翹楚後篇」二巻(未完)という、同名の言行録が別にあったようです。深沢、木村ともに鷹山の側近であり、彼らが鷹山の言行録を作成しています。

鷹山が義理の父・重定を赤湯温泉に連れていき孝行を尽くした話、隠居後の生活や倹約など、鷹山の孝養、礼節、家臣への思いやり、倹約と武備充実を強調する内容となっています。

鷹山の言行への注目は鷹山在世中から藩内でも高かった様子がうかがえます。

開館15周年記念コレクション展「上杉鷹山と学びの時代」は2月12日まで。会期も短くなってきましたので、お見逃しなく。


2017/01/25 11:48:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG

現在開催中の開館15周年記念コレクション展「上杉鷹山と学びの時代」のみどころ、面白い資料などを何回かに分けて、ご紹介します。

今回ご紹介するのは、尋常小学校の女子生徒が唱歌「鷹山公之歌」を記したノートです。
全32番まであり、上杉鷹山の生涯と様々な改革の内容、有名な言行が盛り込まれています。明治35年、米沢市高等女学校(現・米沢東高)の富永周太郎が作詞しました。


「鷹山公之歌」 1冊
明治30〜40年代 24.8×17.4
米沢市上杉博物館(売間家文書)

 

今回の展示にあわせ、米沢東高音楽部声楽班の皆さんにご協力いただき、この唱歌「鷹山公之歌」を歌っていただきました。伴奏には明治時代の学校をイメージして足踏み式オルガンを使用しています。展示室の最後のコーナーで、1〜4番の美しい合唱をお聞きいただけます。

 明治時代の米沢の子どもたちが、鷹山の治績について音楽を通じて学んだ様子を、ぜひ体験してみてください。

 

 

 


2017/01/18 12:31:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG
前のページへ 次のページへ
Copyright (C) 山形おきたま観光協議会 All Rights Reserved. 禁無断転載・複写