:戦国観光やまがた情報局|山形おきたま観光協議会

戦国観光やまがた情報局
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2009/04/29 11:48:Copyright (C) 最上義光歴史館
天下分目の「関ヶ原合戦」(慶長5年/1600年)に連動して、山形県内もまた乱戦の坩渦となった。これがいわゆる「慶長出羽合戦」である。

豊臣秀吉亡き後、政治の主導権をめぐって全国の大名は二派に分裂した。徳川家康を盟主とする東軍、石田三成を中核とする西軍。両陣営対立の極限における激突が「関ヶ原合戦」であった。

会津120万石の大名、五大老の一人である上杉景勝は、西軍の重鎮として反徳川の急先鋒であった。

一方、山形20余万石最上義光は家康と強固な盟友関係にあり、上杉攻め奥羽諸大名の主将の役を担っていた。
この年の7月、家康が大軍を率いて上杉討伐に北上した間隙をついて、石田グループが挙兵する。この報に接した家康は、上杉攻めを中断して上方に発進する。

家康の西上を知った上杉は、最上侵攻を決断し、米沢城主直江山城守兼続を総大将とする2万とも3万とも言われる大軍をもって、怒濤のごとく最上領内に乱入した。

主力軍は狐越の道筋から畑谷・長谷堂を経て山形城へ、左翼軍は最上川沿いに下って寒河江方面へ、右翼軍は上山城攻撃に向かう。更に、上杉領だった庄内からは、最上川をさかのぼる一軍と、六十里越えの一軍が長駆最上領に侵入する。典型的な分進合攻戦略である。

軍事力においてははるかに劣る最上側は、領内各地の出城のほとんどを、放棄するしかなかった。


▲上杉軍の最上領進攻経路 (※クリックすると拡大します)

【参考】Googleマップ
上杉主力軍が真っ先に襲ったのは白鷹丘陵中の孤城、畑谷城である。城主江口光清ら300余の最上勢は、死力を尽くして戦ったが、衆寡適せず全員城を枕に討死、9月13日、畑谷城は落城する。

勢いに乗った上杉軍は、山形城南西7キロメートルの長谷堂攻略に向かう。

兼続は、14日に菅沢山に本陣を置く。ここを中心に西部山麓一帯は、上杉の陣地となり、一部上杉軍は谷柏方面にも布陣した。長谷堂城を包囲し、合わせて山形・上山との連絡を断つ作戦である。

「畑谷城」周辺のムービーはこちら
長谷堂城は、標高227Mの独立丘で、比高約80M、頂上を主廓とし、中腹には幾段もの帯曲輪をめぐらし、ふもとを水濠と土塁で囲んだ最上領内屈指の堅城であった。

城将は最上の智将志村伊豆守光安(あきやす)。副将として、剛勇鮭延越前守秀綱が派遣された。

山形攻防の前線須川東岸には、吉原から沼木、飯塚、椹沢付近まで後詰めの軍を配し、上杉軍の渡河攻撃に備えた。

長谷堂が陥落すれば、山形は風前の灯となる。長谷堂城を死守すべく、最上方は全力を挙げて上杉軍と渡り合った。こうして実に15日間、長谷堂付近を舞台として、死闘が繰り広げられた。

「長谷堂城跡」周辺のムービーはこちら
地理不案内の上杉勢に対し、最上勢は地の利を得ている。

長谷堂勢200余人が、突如上杉陣に夜討ちをかけて首150を取った、攻め寄せる敵軍を近くまで引き寄せ、山上から鉄砲を乱射して大損害を与えた、などと書いた古記録もある。

9月29日には「朴の木屋敷」の戦闘で、上杉軍一方の将、新影流の達人上泉主水(もんど)泰綱を討ち取るという大戦果をあげたりもした。

もちろん、最上方にも多くの戦死者が出た。村木沢の加藤掃部(かもん)、山辺町要害の佐藤理兵衛などは、長谷堂合戦に出陣し、華々しく活躍して討死を遂げたと伝えられている。
だが、出羽合戦開始直後の9月15日、関ヶ原では東軍大勝利で決着がついていた。その報せが両陣営に届いたのは9月29日ごろとされる。上方の大勢が決着した以上、局地戦は無意味となる。

10月1日、兼続は全軍退却を命じる。

ここぞとばかり義光は、みずから陣頭に立って全軍を指揮し、富神山周辺は激烈な追撃戦の修羅場となった。

この戦いで義光の兜に敵弾が命中、側近の家臣が銃弾に貫かれて即死した。戦死者は、上杉方1580、最上方623と、諸記録はほぼ一致して揚げている。伊達から派遣された援軍も最上勢と協力して戦い、湯野目民部をはじめ30余人が戦死したとされる。

兼続の戦いぶりに、義光は「さすが直江、見事。謙信以来の武勇の伝統が今も残っている」と称賛を惜しまなかった。

こうして、両軍が死闘を繰り広げた長谷堂の戦いは終わりを告げる。

「須川」周辺のムービーはこちら
「富神山」周辺のムービーはこちら
徳川家康が後顧の憂いなく、関ヶ原合戦に全力を傾注できたのは、最上義光が上杉を牽制したからだと言われる。その点で、半月もの長期間にわたって上杉軍を釘づけにした「慶長出羽合戦」は、大きな意味があったといえるだろう。

合戦後の論功において、義光は33万石という異例の加増を受け、置賜を除く山形県全部と秋田県南部を含む57万石の大大名になった。

合戦後の最上時代は、新たな山形の夜明けであった。都市山形はここからスタートした。平和を謳歌する領内は、産業、経済、文化、各面にわたって大きな飛躍を遂げた。「最上百万石」と称される「山形の黄金時代」がここに現出したのである。

長谷堂城を守り抜いた志村光安は、酒田3万石の城主に栄転し、港町酒田の建設と繁栄のために力を尽くした。

上杉氏は米沢30万石に減封されるが、直江兼続は藩政を確立し、米沢の街づくりに大きな功績を残した。

長谷堂地内、国道458号線のかたわらにある「主水塚」は、敵将を惜しみつつ、敵味方の隔てなく手厚く弔った山形人の心を、今も語り続けている。

(片桐繁雄)
福島県北塩原村におきまして、大河ドラマ「天地人」ウオークが開催されます。今回のコースは、旧米沢(会津)街道のうち、大塩から桧原までの約11キロメートルです。

旧米沢(会津)街道は、福島県会津若松市と山形県米沢市を結ぶ街道です。上杉120万石の時代は、上杉景勝の本城・会津若松城と直江兼続が城主の米沢城を結ぶ重要な街道でした。おそらく兼続も幾度となく往来したことでしょう。

また、上杉家が米沢30万石に削封された際には、会津若松から米沢へ向けて、約4千騎の家臣団、その家族なども含めるとおよそ3万人が、この街道を通って引っ越したといわれています。

このように大河ドラマ「天地人」とは非常に関係の深〜い街道でのイベントです。皆さまお誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください!

開催日:平成21年5月17日(日)
     午前8時受付開始 午前9時開会式 午前9時30分スタート

集合場所:福島県北塩原村 旧大塩小学校グラウンド

コース:旧米沢(会津)街道 大塩〜桧原間のコース
     全行程約11キロ    

参加料:記念イベントにつき無料

主 催:NHK大河ドラマ「天地人」ウオーク実行委員会
     【福島県北塩原村・福島民報社】

申込方法:北塩原村 大河ドラマ「天地人」ウオークホームページからお申込みください。

申込期限:平成21年5月8日(金)

2009/04/24 21:00:Copyright (C) 戦国観光やまがた情報局
米沢市内に残る上杉家と直江兼続ゆかりの主要スポットを巡るスタンダードなコースです。

10:30〜11:10
 米沢城址・松が岬公園散策
  ・上杉神社(上杉謙信公を祀る神社)
  ・上杉神社稽照殿(直江兼続所用「愛の甲冑」ほか上杉家伝来の宝物を展示)
  ・松岬神社(上杉鷹山公、上杉景勝公、直江兼続公ほかを祀る神社)
11:10〜12:10
 伝国の杜・米沢市上杉博物館
  大河ドラマ特別展「天地人博2009」開催中!
12:10〜13:00
 上杉城史苑 or 上杉伯爵邸 ほか [昼食&買い物タイム]

  車で移動【所要時間5分】

13:05〜13:35
 春日山林泉寺(直江兼続夫妻の墓所)

  車で移動【所要時間5分】

13:40〜14:10
 上杉家廟所(米沢藩主・上杉家代々の墓所)

  車で移動【所要時間15分】 

14:25〜14:45
 宮坂考古館(上杉謙信、直江兼続、前田慶次らの甲冑を展示)

  車で移動【所要時間10分】

14:55〜15:30
 酒造資料館「東光の酒蔵」
  「大河ドラマ天地人主人公 直江兼続公の史跡めぐり展」開催中!

宿泊先へのご案内
 小野川温泉 所要時間:車で約15分 到着時刻15:45
 白布温泉  所要時間:車で約30分 到着時刻16:00
 赤湯温泉  所要時間:車で約30分 到着時刻16:00

※印刷用行程表をダウンロード(PDFファイル)
  (ダウンロード完了まで少し時間がかかります。)
2009/04/20 14:00:Copyright (C) 戦国観光やまがた情報局
城下町米沢の基礎を築いた直江兼続の功績を訪ねるコースです。

10:30〜11:10
 米沢城址・松が岬公園散策
  ・上杉神社(上杉謙信公を祀る神社)
  ・上杉神社稽照殿(直江兼続所用「愛の甲冑」ほか上杉家伝来の宝物を展示)
  ・松岬神社(上杉鷹山公、上杉景勝公、直江兼続公ほかを祀る神社)
11:10〜12:10
 伝国の杜・米沢市上杉博物館
  大河ドラマ特別展「天地人博2009」開催中!
12:10〜13:00
 上杉城史苑 or 上杉伯爵邸 ほか [昼食&買い物タイム]

  車で移動【所要時間5分】

13:05〜13:35
 春日山林泉寺(直江兼続夫妻の墓所)

  車で移動【所要時間10分】

13:45〜14:00
 法泉寺(直江兼続が創設した学問所の跡)

  車で移動【所要時間15分】 

14:15〜14:45
 直江石堤蛇堤(兼続の指揮で築いた石積みの堤防)

  車で移動【所要時間5分】 

14:50〜15:05
 龍師火帝の碑(直江兼続が建立した石碑)

  車で移動【所要時間5分】

15:10〜
 武家屋敷(米沢市芳泉町・石垣町) ※車窓から見学

  車で移動【所要時間10分】

15:20〜15:40
 宮坂考古館(上杉謙信、直江兼続、前田慶次らの甲冑を展示)

宿泊先へのご案内
 小野川温泉 所要時間:車で約20分 到着時刻16:00
 白布温泉  所要時間:車で約35分 到着時刻16:15
 赤湯温泉  所要時間:車で約30分 到着時刻16:10

※印刷用行程表をダウンロード(PDFファイル)
  (ダウンロード完了まで少し時間がかかります。)
2009/04/20 13:50:Copyright (C) 戦国観光やまがた情報局
置賜地域(旧米沢藩領)の直江兼続ゆかりの寺社を巡るコースです。
花公園との組み合わせも可能です。

9:30〜10:10
 米沢城址・松が岬公園散策
  ・上杉神社(上杉謙信公を祀る神社)
  ・上杉神社稽照殿(直江兼続所用「愛の甲冑」ほか上杉家伝来の宝物を展示)
  ・松岬神社(上杉鷹山公、上杉景勝公、直江兼続公ほかを祀る神社)
10:10〜11:00
 伝国の杜・米沢市上杉博物館
  大河ドラマ特別展「天地人博2009」開催中!

  車で移動【所要時間20分】

11:20〜11:50
 亀岡文殊堂(日本三文殊のひとつ、直江兼続主催の歌会の開催場所)

  車で移動【所要時間10分】

12:00〜12:50
 よねおりかんこうセンター [昼食&買い物タイム]

  車で移動【所要時間5分】 

12:55〜13:25
 高畠ワイナリー

  車で移動【所要時間20分】 

13:45〜14:15
 熊野大社(日本三熊野のひとつ、直江兼続が拝殿を修復)
 [6月:双松公園バラまつり、10・11月南陽菊まつり]

  車で移動【所要時間25分】

14:40〜15:10
 總宮神社直江杉(直江兼続が植えた杉が残る神社)
 [5月:白つつじまつり、6月:長井あやめまつり、9月:はぎ公園]

  車で移動【所要時間20分】

15:30〜16:00
 道の駅いいで めざみの里観光物産館
 [6・7月:どんでん平ゆり園、8〜10月:川西ダリヤ園]

宿泊先へのご案内
 小野川温泉 所要時間:車で約40分 到着時刻16:40
 赤湯温泉  所要時間:車で約20分 到着時刻16:20
 かみのやま温泉  所要時間:車で約40分 到着時刻16:40

※印刷用行程表をダウンロード(PDFファイル)
  (ダウンロード完了まで少し時間がかかります。)
2009/04/20 13:40:Copyright (C) 戦国観光やまがた情報局
奥羽の関ヶ原と呼ばれる慶長出羽合戦時に、直江兼続が軍勢を率いた道を辿るコースです。

10:00〜10:40
 米沢城址・松が岬公園散策
  ・上杉神社(上杉謙信公を祀る神社)
  ・上杉神社稽照殿(直江兼続所用「愛の甲冑」ほか上杉家伝来の宝物を展示)
  ・松岬神社(上杉鷹山公、上杉景勝公、直江兼続公ほかを祀る神社)
10:40〜11:30
 伝国の杜・米沢市上杉博物館
  大河ドラマ特別展「天地人博2009」開催中!

  車で移動【所要時間30分】

12:00〜12:50
 道の駅いいで めざみの里観光物産館 [昼食&買い物タイム]

  車で移動【所要時間40分】

13:30〜13:50
 御楯稲荷神社(荒砥城址・直江兼続が戦勝を祈願)

  車で移動【所要時間20分】 

14:10〜14:50
 畑谷城址(頂上の本丸跡まで山道徒歩10分)

  車で移動【所要時間25分】 

15:15〜16:05
 長谷堂城址(頂上の本丸跡まで山道徒歩15分)

  車で移動【所要時間15分】

16:20〜16:50
 山形城址・霞城公園(東大手門、最上義光像)

宿泊先へのご案内
 蔵王温泉 所要時間:車で約50分 到着時刻17:40
 かみのやま温泉  所要時間:車で約25分 到着時刻17:15
 天童温泉  所要時間:車で約25分 到着時刻17:15

※印刷用行程表をダウンロード(PDFファイル)
  (ダウンロード完了まで少し時間がかかります。)
2009/04/20 13:30:Copyright (C) 戦国観光やまがた情報局
奥羽の関ヶ原と呼ばれる慶長出羽合戦時に、上杉軍の別働隊が進軍した道を辿るコースです。

10:00〜10:40
 米沢城址・松が岬公園散策
  ・上杉神社(上杉謙信公を祀る神社)
  ・上杉神社稽照殿(直江兼続所用「愛の甲冑」ほか上杉家伝来の宝物を展示)
  ・松岬神社(上杉鷹山公、上杉景勝公、直江兼続公ほかを祀る神社)
10:40〜11:30
 伝国の杜・米沢市上杉博物館
  大河ドラマ特別展「天地人博2009」開催中!

  車で移動【所要時間20分】

11:50〜12:40
 よねおりかんこうセンター [昼食&買い物タイム]

  車で移動【所要時間5分】 

12:45〜13:15
 高畠ワイナリー

  車で移動【所要時間30分】 

13:45〜14:15
 上山城(最上氏時代は南の抑え、天守閣を復元)

  車で移動【所要時間15分】

14:30〜15:20
 長谷堂城址(頂上の本丸跡まで山道徒歩15分)

  車で移動【所要時間15分】

15:35〜16:05
 山形城址・霞城公園(東大手門、最上義光像)
16:05〜16:25
 最上義光歴史館

宿泊先へのご案内
 蔵王温泉 所要時間:車で約50分 到着時刻17:15
 かみのやま温泉  所要時間:車で約25分 到着時刻16:50
 天童温泉  所要時間:車で約25分 到着時刻16:50

※印刷用行程表をダウンロード(PDFファイル)
  (ダウンロード完了まで少し時間がかかります。)
2009/04/20 13:20:Copyright (C) 戦国観光やまがた情報局
今回の米沢上杉まつりにあわせ、5月3日(日)に
上杉景勝役の北村一輝さんと、景勝の妻・菊姫役の比嘉愛未さんが
こちら米沢に来て頂けることが決定しました!

5月3日は上杉まつり最大の目玉である川中島合戦が
松川河川敷にて開催されます。

当日おふたりは、川中島合戦会場に登場し、
川中島合戦の始まる前にご挨拶していただけます。

その後、16:00から米沢市・伝国の杜にて、
天地人トークショーを開催します。
〜天地人が描く「愛」と「義」とは〜

トークショーの観覧は500名限定になっております。
ご希望の方はぜひお申込みください!

詳しくはチラシ要領をご覧下さい。
PDFファイルはこちら
天地人トークショーチラシPDF

観覧希望は、往復はがきでのお申し込みが必要になります。
定員500名、締切は4月23日(木)必着、
1通につきお1人でのお申込みとなります。
お申込み多数の場合は抽選となりますので、
あらかじめご了承ください。

ぜひ上杉まつりにいらっしゃる皆様も
米沢市民の方も、楽しみに足をお運びください!

今年の上杉まつりは本当に楽しめますね!
2009/04/17 23:34:Copyright (C) 米沢観光コンベンション協会
米沢上杉まつりに欠かせない勇壮な上杉太鼓。
おまつりの当初より武てい式、川中島合戦に出演し
伝統を今に伝えております。

今年もおまつりの目玉のひとつとして
直径1m以上もの大太鼓がまつりを盛り上げます。
開幕祭では開幕太鼓でオープニングを飾り
武てい式では、式の前に上杉太鼓の披露、体験なども
していただきながら、武てい式のなかではかがり火に照らされた
幻想的な雰囲気の中、続々登場する武将の総登城の太鼓を
打ち鳴らします。
上杉行列では特製の山車で、打ち鳴らしながら市内を練り歩き
川中島合戦でも大活躍します。

さて、大好評放送中の今年の大河ドラマ「天地人」
その天地人の合戦シーン等に使われる太鼓の音には、
実はこの米沢の上杉太鼓の音が使われているのです!

実際に現地で収録していった太鼓と法螺が効果的に
使用されております。
ぜひ皆様もそのあたりに注目して天地人をご覧になってください!

そして天地人にも使われたこの伝統の上杉太鼓
ぜひ上杉まつりでこの上杉太鼓の勇壮な響きをお聞きください!

...もっと詳しく
2009/04/15 10:14:Copyright (C) 米沢上杉まつり公式ホームページ
平成21年度 宮坂考古館特別展第1弾!

直江兼続を支えた、天下御免の傾寄者
前田慶次
甲冑とパネル展開催!
◇花の慶次リトグラフ展同時開催!

慶次ゆかりの品や、史跡の写真をパネルにて紹介!

開催期間 平成21年4月14日(火)〜8月30日(日)
展示会場 宮坂考古館 別館
開 館 午前10時〜午後5時
休館日 月曜日、祝祭日の翌日
入館料 大人300円 大高生200円 小中生100円
    (団体割引あり)
住所 〒992−0026
   米沢市東1−2−24
電話0238−23−8530

...もっと詳しく
2009/04/13 22:41:Copyright (C) 米沢観光コンベンション協会
4月12日(日)

米沢市 直江兼続マスコットキャラクターかねたんが
彦根市の佐和山城跡にて
いしだみつにゃん、しまさこにゃん、おおたににゃんぶと
再会!

米沢のPRコーナー、かねたんグッズ、玉こんにゃくなど
米沢と上杉まつりのPRもおこないます。
お近くの方はぜひお越しください!

以下は
ひこね街の駅様のホームページより
義の聖地「佐和山城址」春のメインイベント
義の旗のもとに〜「第三章 義から愛へ!」 
ことしも生きてさくらを見て居り候

佐和山義の三将
「いしだみつにゃん」「しまさこにゃん」「おおたににゃんぶ」に、
大河ドラマ「天地人」で大人気の「かねたん」が
愛の兜を掲げ山形県米沢市からやってくる!!
さくら満開の義の聖地「佐和山城址」山麓で
夢のような時を越えた再会劇!!♪ 

詳しくは、こちらのホームページ
http://machinoeki.info/
http://machinoeki.exblog.jp/


...もっと詳しく
2009/04/10 22:22:Copyright (C) 米沢観光コンベンション協会
はずかしながら久し振りの更新となります。

「米沢 愛と義のまち 天地人博2009」の「天地人コレクション」コーナーではテーマに沿って直江兼続に関する文化財を紹介しております。

現在4月17日(金)までのテーマは「秀吉と景勝・兼続」 景勝・兼続に大きな影響を与えた豊臣秀吉とその関係を古文書の内容や書き方を通してみていきます。そしてその背景に存在した、景勝と周辺大名との関係を佐々成政および徳川家康との関係に見ていきます。そのような中で外交の要であった兼続に関する問題を指摘していきます。

古文書というと難解なイメージを持たれるかたもいらっしゃいますが、内容だけでなく、その形や紙質の違いからわかる歴史も多いのです。是非そういった視点から見ていただくと面白いと思います。また、今回も古文書だけでなく、真田昌幸所用と伝わる「昇梯子文二枚胴具足」 真田幸村所用と伝わる「刀 無銘」 (どちらも真田宝物館蔵)など、米沢では展示されることがめったにない武具も展示しております。

ぜひお越しください。

2009/04/05 09:49:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG
スクリーンセイバーをダウンロード

・種類:スクリーンセイバー
・内容:虎将変身シーン
・対応:Windows OS

※変身シーンは「こどもページ」でも見ることができます。


2009/04/01 21:39:Copyright (C) 最上義光歴史館
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