熊野大社(くまのたいしゃ):戦国観光やまがた情報局|山形おきたま観光協議会

戦国観光やまがた情報局
熊野大社(くまのたいしゃ)

日本三熊野の一つに数えられ、東北のお伊勢として信仰を集めています。
江戸時代初期、北条郷(南陽市)代官の安部右馬助綱吉、息子・綱正が再建に尽力し、米沢城の東北にあたる鬼門の鎮守として大切に守られてきました。
慶長9年(1604)の熊野宮建立棟札に「大旦那 直江山城守」の記録が残っています。

▼交通:JR赤湯駅から車で約10分
    フラワー長井線宮内駅から徒歩で約10分
    東北中央自動車道南陽高畠ICから車で約10分
▼駐車場:有り(無料) 大型バス・自家用車可
▼拝観料:なし
▼所要時間:20分
▼トイレ利用可
▼問合せ:熊野大社(南陽市宮内3476−1 TEL0238−47−7777)

▼地図:Google Maps


2007/11/06 13:52 (C) 戦国観光やまがた情報局
Copyright (C) 山形おきたま観光協議会 All Rights Reserved. 禁無断転載・複写