猿尾堰(さるおぜき):戦国観光やまがた情報局|山形おきたま観光協議会

戦国観光やまがた情報局
猿尾堰(さるおぜき)

堀立川に注ぐ取入れ口で、猿尾の名は、その堰口の構造が猿尾留の工法を用いたところから名づけられました。

諸堰の中でも特に難しい工事だったため、直江兼続は、工事に先立って安山岩の大石を流れに据えました。

▼交通:JR米沢駅から車で約10分
▼地図:Google Maps

2007/11/05 22:33 (C) 戦国観光やまがた情報局

右上に見えるのが「龍師火帝の碑」です。
2007/11/05 22:40
猿尾留工法とは、先ず丸太で菱形の木枠を組み、そこに籠に詰めた石や土を
隙間なく埋めて行く工法です。
2007/11/05 22:43
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