2月6日(土)よりはじまる企画展のお知らせです。
企画展「138億光年 宇宙の旅」
創立から60年余り、宇宙開発や天体観測に偉大な功績を残してきたNASA―アメリカ航空宇宙局。本展では、NASAの画像を中心に、惑星探査機や観測衛星、宇宙望遠鏡等がとらえた美しく驚異的な天体写真を選りすぐってご紹介します。太陽系から、銀河系内の星雲や星団、そしてさらにその先にある無数の銀河や銀河団など多様な天体の姿をご覧いただきます。
あわせて、すばる望遠鏡、アルマ望遠鏡など国立天文台関連の大型望遠鏡による観測画像もコーナー展示します。
サイエンスでありながらアートのように人々を魅了する美しい画像から、宇宙の謎や神秘を紐解く人間の英知や科学技術の発展、そして私たちの住む地球の奇跡をご体感ください。
【期間】2021年2月6日(土)〜2021年3月21日(日)
【休館日】毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)
【開館時間】9:00〜17:00(チケット販売は16:30まで)
※2月13日(土)・14日(日)は雪灯篭まつりに合わせ19:00まで開館(入館は18:30まで)
【入館料】一般410円(330円)/高大生200円(160円)/中学生以下 無料
※( )は20名以上の団体料金
【トークイベント】
「惑星探査・天文学の最前線」 ※事前申込制です。
日本を代表する3名の研究者を迎え、それぞれの分野から惑星探査、宇宙開発そして天文学の最前線について紹介していただきます。
・渡部潤一氏(国立天文台副台長本展監修者)
・本間希樹氏(国立天文台水沢VLBI観測所 教授/所長)
・上杉邦憲氏(JAXA名誉教授・当館名誉館長)
■2021年3月14日(日)14:00〜16:00 伝国の杜置賜文化ホール
■入場無料(全席指定・要事前申込)定員:250名
★申込方法★ 2021年1月6日(水)9:00より電話・窓口で申込受付をします。
TEL:0238-26-8001
※先着順で受付し、定員になり次第締め切らせていただきます。受付後、3月5日までに
当館から座席番号を記載したはがきを送付します。
※新型コロナウィルス感染防止のため、間隔をあけてお座りいただきます。
※座席の希望はお受けできませんのでご了承ください。
★新型コロナウィルス感染拡大状況により、トークショーを変更中止する場合があります。
その際は事前にお知らせをいたします。
【ギャラリートーク】担当学芸員による展示解説 ※事前申込制です。
「展覧会のみどころ案内」
日 時: 2021年2月6日(土) 10:00〜10:30
定 員: 20名
担 当: 遠藤 友紀
場 所: 米沢市上杉博物館 企画展示室
※コレクション展の入館料が必要です。
ギャラリートークは事前申込制です。1月6日(水)より申込受付
お申し込み:電 話 0238-26-8001
メール welcome@denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp
【ワークショップ】※事前申込制です。
〇2月21日(日)13:30〜15:30 「ハニカムシートで宇宙モビールをつくろう」
対象:小中学生10名
〇2月26日(金)19:00〜20:30 「ナイトツアーようこそ夜の博物館へ 138億光年宇宙の旅へ出発!」
対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴)10名
どちらも参加費:500円 1月27日(水)から申込受付
詳しくは当館ホームページをご覧ください。
https://www.denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp/118habble.htm
皆様のご来館を心よりお待ちしております!
【お問い合わせ】
米沢市上杉博物館 0238-26-8001