猿尾堰の取水口近くに立つ巨碑で「龍師火帝」の文字が刻まれています。「龍師」は水神、「火帝」は火神を意味し、直江兼続が猿尾堰の鎮守として、洪水や日照りが起きないよう祈願し建立したと言われています。
石碑は李山字丹南の松川(最上川)川岸にあります。
※冬期間(11月下旬〜4月上旬)は積雪のため見学できません。
▼交通:JR米沢駅から車で約15分
東北中央自動車道米沢八幡原ICから車で約15分
▼駐車場:なし ※大型バス通行不可
▼所要時間:15分
▼案内:ボランティアガイドによる案内可(市内ガイド1名1時間1,000円・予約制)
▼問合せ:米沢観光コンベンション協会 TEL0238−21−6226
▼地図:Google Maps