まつり当日まで1ヶ月をきった1月15日金曜日。
会場となる伝国の杜で、雪灯篭製作団体向けの説明会を開催しました。
お忙しいところありがとうございます!
この説明会では、各団体が会場内のどこの雪灯篭を担当するのか、
雪灯篭製作の手順などを、資料を配布して説明しました。
しかし今年は別紙として特別に一番上の1枚が添付されました。
雪灯篭まつり主会場となる、伝国の杜前公園の様子です。(1/15時点)
ここはまつりの見どころのひとつ、キャンドルゾーンと
ハートイルミネーションなどが並ぶ予定の場所です。
芝の上にはうっすらと雪が乗っていますが、通路にはほとんどありません。
上は鎮魂の塔が建てられ、鎮魂祭が行われる場所です。
お堀の中の参道にも全く雪がありません。
今月下旬の天気予報では最高気温が氷点下となる日もあるようですが
積もるほど雪が降るかどうかはお祈りするしかないようです。
雪が積もらなければ、上にある通り小雪時の対応として
雪灯篭の基数を減らすなどして規模を縮小させていただくことになります。
2月1日月曜日に正式にお知らせしますので、もう少々お待ちください。
(いいお天気だなあ)
小雪の場合でも、テント村物産展とステージイベントに
変更はありません!有機EL灯篭も!手作りローソク体験も!
おいしい米沢の食や、にぎやかなパフォーマンスなどで
お楽しみいただけると思いますので、ぜひ足をお運びください。
それでは、次の現場レポートでお会いしましょう!
※追記(1月18日)
既に報じられている通り、全国的に荒れた天気となっています。
米沢はやっといつもの風景(?)に戻ったようですが、
関東や普段積雪のないところにお住いの方は十分お気をつけください。