越後米沢街道・十三峠(えちごよねざわかいどう・じゅうさんとうげ):戦国観光やまがた情報局|山形おきたま観光協議会

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越後米沢街道・十三峠(えちごよねざわかいどう・じゅうさんとうげ)

越後米沢街道・十三峠は、大永元年(1520)に伊達14代の稙宗(たねむね)により、大里峠が開かれたのが始まりです。明治11年(1878)には、イギリスの旅行家イザベラバードがこの十三峠を通り、当時の様子を「日本奥地紀行」に記録しています。
現在は黒沢峠や萱野峠などに敷石道が残っており、多くの人が当時の面影を求め訪れています。

▼交通:JR小国駅から車で約10分〜20分
    東北中央自動車道南陽高畠ICから車で約60分程度
▼駐車場:有り(無料) 自家用車可(各峠とも多少のスペースあり)
▼所要時間:45分
▼案内:白い森案内人によるガイド可能(有料・予約制)
▼問合せ:小国町観光協会 TEL0238−62−2416

▼地図:Google Maps


2007/11/06 14:05 (C) 戦国観光やまがた情報局
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