上杉博物館 特別展「米沢藩 医家の系譜」:戦国観光やまがた情報局|山形おきたま観光協議会

戦国観光やまがた情報局
上杉博物館 特別展「米沢藩 医家の系譜」

上杉博物館 特別展「米沢藩 医家の系譜」
〜堀内家文書を中心に〜

2015(平成27)年 9月19日(土)〜11月23日(月・祝)
開館時間 9:00〜17:00(最終入館は16:30まで)

[前 期] 9月19日(土)〜10月18日(日)
[後 期]10月24日(土)〜11月23日(月・祝)
 ※10月19日(月)〜10月23日(金)は常設展示室のみ開館
 ※11月3日(火)東北文化の日は入館無料
休館日
9月24日(木)、10月28日(水)

入館料
 一般 620円(490円)
 高大生400円(320円)
 小中生250円(200円)
 ※( )は20名以上の団体料金

特別展示
 お客様からの熱烈な要望にお応えし、「五虎退」(個人蔵)と
 「姫鶴一文字」(米沢市上杉博物館蔵)を期間限定で展示

◆「五虎退」   展示期間:2015年9月 1日(火)〜10月27日(火)
◆「姫鶴一文字」 展示期間:2015年9月25日(金)〜10月27日(火)
◆休館日 9月24日(木)
◆場所 常設展示室「上杉文華館」
◆料金 9月1日〜9月18日(金)、10月19日(火)〜10月23日(金)
※常設展示のみ
      一般410円(320円) ( )内は20名以上の団体料金
      高校・大学生200円(150円) 小・中学生100円(60円)
    
    9月19日(土)〜10月27日(火) ※常設展・企画展一体型での展示
      一般620円(490円) ( )内は20名以上の団体料金
      高校・大学生400円(320円) 小・中学生250円(200円)

 米沢藩では初代藩主上杉景勝、重臣直江兼続以来医学に関心が高く、関連の書籍を収集保管していました。
 とりわけ、9代藩主上杉鷹山によって寛政5年(1793)に医学校・好生堂が建てられ、医学を積極的に学び、医師養成などに寄与しました。
 好生堂は文化3年(1806)には藩校興譲館構内に移されました。
 興譲館の設立とともに優秀な学生の江戸勤学の制度が整い、この制度はやがて医学生にも広げられ、堀内忠明(医家四代)が杉田玄白・大槻玄沢に師事すると医学生の江戸勤学が盛んとなり、藩医の子弟に限らず、自費でも江戸・大坂・京都・長崎といった医学先進地への留学が活発となっていきました。
 堀内忠明の子素堂(忠寛、忠龍)は、ドイツ人医師フーフェラントの小児科書をサクセがオランダ語に翻訳したものを漢訳し、『幼幼精義』として刊行しました。
 これは当時の日本における小児科医療に大きく貢献するものでした。
 本展覧会 では堀内家同様医学の発展に貢献した米沢藩の医家について紹介し、江戸時代の医学と米沢藩の実態に迫りたいと思います。

2015/08/24 19:27:staff
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